休日の朝、悪夢から目覚めたエクレールは、なじみの軽食店に向かう。ウエイトレスのカプリスは、エクレールが普段と違い、気力を喪失していることに気づくのだった。 やがて軽食店を出て、あてもなく歩くエクレール。湖畔の公園にたどり着くと芝生に寝そべり、自らの過去と向き合い葛藤する。 と突然、イヤリングが電子音と共に点滅、エクレールは我に返る。それは局長からの緊急特務指令だった。

 

 

脚本
きむら ひでふみ
絵コンテ
開木 菜織
演出
山名 隆史
作画監督
鈴木 雄大
北岡 秀一
メカニック作画監督
鈴木 雄大
総作画監督
門之園 恵美
アイキャッチ
園田 健一